ハウスクリーニングって素晴らしい!
時給で働くことが悪いとは言わない。
しかし、子供を育てながら「パート」で働くのは正直かなりしんどい、時間も、お金も。
そんな中見つけたハウスクリーニングのお仕事。
自分自身の手で結果が出せて、お客さまにも喜んでいただける。それでいて結果に対しての対価をしっかりと頂ける。
経済的にも、社会的にも「自立」でき、こんなにやりがいのある仕事はない!
そう思ったのが最初のキッカケだった。
であれば、もっともっと精度を高めてもっともっとお客さまに喜んでもらいたい…
何か良い情報はないか、技術のセミナーなどないものか、凄腕の職人は居ないか、
スマホの画面がすり減るほど調べまくった。
そんな時に見つけたのが神奈川県当時10年の営業実績があったキラッとハウスのブログ。
掃除への情熱と技術に惹かれてすぐに会社面接へ。
現場を回りながら技術を高めていく毎日は、ワクワクの連続と充実した日々であった。
しかし、大きな壁が立ちはだかった…
初めての失注
ある日、会社の電話が鳴る。
「ハウスクリーニングの見積りをお願いしたいんだけれど」
この時、代表は現場に出ていて不在。という事は、自分が行くしかない…
テンパりながら状況を確認してお客様にご説明、必死に伝えた。
しかし後から来た回答は、
「今回は見送らせて頂きます」
そうか、だからお客さまの顔が素っ気なかったんだ…
悔しくて自然と涙が出てきた。
しかし、これだけではなかった。
失注の連続…
大型案件であれば、見積りになるのは当然。
しかし、何度来ても失注してしまう。
一体私はいくらの損失を出しているんだろう…
もう、涙は出なかった。
「泣いている暇はない。しっかりと成約する方法を組み立てよう。」
徹底的に営業を学び、経営を学んだ。
昼間は現場、夕方からは母として動き、その後深夜、寝る間を惜しんで徹底的に組み立てていった。
分かりやすい説明、話し方だけでなく、身だしなみ、持ち物、靴一つ取っても、細かいところまで徹底的に変えていったのだった。
結果と実感の日々
初めての失注から約4年が経過していた。
この間に組み立てた見積りのメソッドはしっかりと効果を発揮し、30%しかなかった自社集客率を95%まで押し
上げ、売上も3倍増となっていた。
スタッフも代表と自分、そして4名のスタッフ計6名となり晴れて法人化。
私のやってきたことは間違いではなかった。
であれば、真面目にコツコツと清掃業をやられている多くの人に伝えていきたい!
そんな想いが芽生えたのだ。
成約率を爆上げする見積りの極意を編み出した
横浜・キラッとハウスのめぐみ社長

樽川めぐみ
株式会社横浜GLITTER キラッとハウス代表取締役
ジャパンクリーニングスクール代表
株式会社横浜GLITTER キラッとハウスは、夫でもある樽川一輝と共に夫婦二人三脚で経営している。
めぐみ氏が立ち上げたセミナー事業部のJapan Cleaning Schoolは「清掃業の発展からいつまでも綺麗な日本を」をテーマに掲げ、清掃業界と清掃部門の底上げを目指し活動中。SNSでの認知度も高く「めぐみ専務」の愛称で親しまれファンも多い。
保有資格
・整理収納アドバイザー2級
・掃除能力検定5級
・OCT=オーダーコントロールテクニシャン(臭気コントロー
ル)/IICRC認定
・UNGERガラスクリーニングコース技術認定者
メディア出演情報


「日本ビル新聞」掲載
他
・フジテレビ「徹底追跡!アレこうやって掃除してたんだ!!」T V出演
・フジテレビ「ニノさん」TV出演
・雑誌「今の大ヒットはこれだ!!」掲載
・ウェブ「ビルジョ」掲載
など多数出演、掲載
見積りの方法を構築する事に成功!!
たった30%だった自社集客率が95%まで上昇
特別な事は何もしていません。
裏技でもウルトラCでも何でもなく、"当たり前のこと"をしっかりと意識して組み立てて、それを粛々と実行していっただけなんです。
皆さん"当たり前"の事を忘れていたり、粛々と実行する事が出来なかったり、ついつい"地"が出てしまったり…
ほんのちょっとしたことで、うまく受注に繋げられていないんだと思います。
めぐみ専務はそう語ります。

誰もまとめておらず世に出ていない
清掃業の成長と発展の為、私がやる!
受注をしっかりとれている方や業者さんはいるかと思います。
また、他業種ではそういった営業方法や集客方法の発信を多々見かけますが、ハウスクリーニングの業界には無いも同然…
樽川氏の周りにも一人親方でがんばっている業者さんが沢山いる、その人たちの為になれないものか…
「だったら私が!」
そんな想いで今回立ち上がり、構築したメソッドを発表してくださったのです。
本来「門外不出」のはずです、独自のメソッドなんですから。
見積りがしっかりと取れないと
下請けやポータルサイトからの受注のみ
下請けの仕事も立派なお仕事には違いありません。
しかし売上をどんどん上げていきたいと考えた場合、働く日数や時間を増やすしか方法がありません。
何故なら、下請けの仕事では単価が安いから。
知人がエアコン取付の仕事を下請けでやっていましたが、料金では5万やそれ以上頂いているのに、[1台当たり5,000円]しかもらえていませんでした。
繁忙期には早朝から夜中まで仕事をして、何とか生計を立てていたのです。
忙しい季節であれば、ポータルサイトからある程度は受注が見込めるかと思います。
しかし、受注のたびに20%の手数料がかかる、固定費として毎月5万円かかるなど、1件当たり数千円から多くても数万円の受注で必ず費用が発生する形となります。
これでは、たとえ売り上げが伸びたとしても「利益」は中々伸びていきませんよね。
年間360万円もの売上を逃している可能性
受注が取れる取れないで収入に倍以上の差が…
また、仮に10万円の受注を月に3件逃していたとします。
すると月で30万円、年間360万円もの売上を逃している事になるんです。
失注しているという事はそれ以上何も生まれません。
もし現地見積りが取れているなら、お見積り時、現場作業時、アフターフォロー時と、お客さまとお会いする機会も多く関係性も構築しやすいです。
この為、紹介や案内などでそれ以上の売り上げ増にもつながります。
何故めぐみ専務のキラッとハウスが売上3倍増になったか、考えてみてください。
見積りがしっかりと取れるメリットを整理

大口顧客を獲得でき単価アップ
見積りを依頼される方は法人や個人でもお家丸ごとなど、受注金額が高くなる場合が多いです。ここをしっかりと抑えられれば、1件当たりの単価が上がり売上に大きく反映します。
お客さまとのラポール(信頼関係)構築
作業前にお客さまのお宅へお邪魔する形となるので、場当たりではない真摯なご説明ができる事によりお客さまとの信頼関係が構築されます。
自社集客力がつき利益率が上がる
低単価な下請けやポータルサイトのような集客料金をカットできるようになるので利益率が上がります。
収入の見通しがつく
先々の受注まで確保する事ができるので、今月まだいくら足りない…など収入の心配をすることなく経営ができます。
事前見積りにより予定が組みやすい
見積りで受注に繋げられると、急な依頼ではない為予定が組みやすくなります。この為、公私ともに落ち着いて充実した日々を送れることとなります。また、当日の作業もスムーズに進みます。
そこで発表します!
DVDリリース決定
